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色、いろいろ [変なクサガメ]

ここ3か月ほどせわしない日々を送っていたせいもあり
どうにもブログの記事が手抜きになってます。

昨日も近所でイベントが多くあるって書いといて、
ジャパンレプタイルズショーのことはすっかり忘れてたし。

もう少しがっつりした味付けにしたいんですが、体は1つ。
そうなると趣味の時間は必然的に動的なものがメインに。

おかげで金魚も亀もハオルチアも充実はしてるんですけどね。
まあ、そんなバタバタもそろそろ落ち着きそうな雰囲気。

今日は久々に、クサガメでも載せましょう。

昨年末にバタバタと色変系のクサガメを迎えました。
その中にホワイトクサガメってのもいました。確かに
ベビー時は白っぽいけど、どう変わっていくのかなと。

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今はこんな感じ。室内飼育で特に焼いてはいませんが
色味はこんなもんです。まあ、それなりに薄いかな程度。
まあ、色変と言うにはインパクトが足りない感じです。

遺伝するかわからん謎ホワイトを買うなら、似たような
ホワイトでもこっちの方が楽しめそうな気がする。

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キャリコ系のヘテロとのことで入手した個体です。
同系統でもこれだけが目立って白い感じに変化しました。

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画像で比べるとそんなに差がないような気もするけど、
キャリコ系ヘテロは屋外飼育で焼いてもこの色なのさ。

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系統として♂1♀2でもってるんで、数年内に
交配できるかなと思ってますが、成長がかなり遅いです。
↑の画像奥に映ってるのが♂。8センチぐらいしかない。
一番大きい♀も屋外飼育で焼いてもこの色を維持してる。

クサガメは時期が来ればボロボロ産むと思うんですけど、
色変系は色々と癖があるんでやってみないと分かりません。

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最後はアルビノで。夏場は亀のパワーフィーディングまで
手が回らんので放置飼育です。順調に伸びてますね。
小さいほうは各所にあったシェルロットが順調に回復し
ようやく成長にまで栄養が回り始めたようです。

最近は外来種との認識が上がってきているクサガメ。
外来種と聞いたとたんに毛嫌いする人も居ますけども
ペットとして飼うには攻撃性も低くていい亀です。
イシガメよりは人に慣れやすい気もしますね。

ただ、名前の元になったように、人慣れしていない
野生個体なんかは、捕まえると強烈な臭いを出します。
そこだけは勘弁してほしいもんです。

こうやって色変ばっかり載せてるとクサガメって
どんな色か忘れるけど、本来はこんなかんじ。

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まあ、ノーマルは黒い亀ですよ。これに比べたら
どの亀もそれなりなんだけどね。

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金魚モードにつき [変なクサガメ]

なんか今年は蚊が出てくるのが早い・・・。
作業中に何か所も刺されてしまいました。
庭の水場には蚊は湧きませんが、近場に
竹林とかがあると無尽蔵に飛んできます。

さて、すっかり金魚モードなので、亀は放置気味。
もうこの時期になれば放っておいた方が調子いいし。
春先にバタバタしたアルビノも元気にしてます。

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マウスロットの傷口も塞がって回復傾向ですね。

保温箱から出して暫くは気温の変化で食いも落ちますが
最近は問題なく食うようになってきました。

夏場は骨固めの時期にしてますんで、しっかりと骨格を
作っていこうとおもってます。

ノントラブルの方が珍しいかも [変なクサガメ]

今週は急に春らしい陽気になってきました。
これなら遅れ気味の桜の開花も一気に進みそう。

さて、先日紹介したマウスロットのクサガメ。
処置後も特に餌食いが落ちることなく元気です。
ようやく成長線も伸び始めました。

ただ、ノントラブルで来ているもう1匹との
成長差はかなり広がってしまいましたね。

前回の紹介時がこれで

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現状がこれ。

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トラブルが起きてしまうと、患部の再生へ
エネルギーが使われてしまいますから、成長への
エネルギーが一時的に制限されます。

ある程度まで患部が再生すると、再び成長の方へ
エネルギーが回り始めるようで、成長線が徐々に
動き出します。ここまでくれば安心でしょう。

色変系の亀って、ベビーで買っても全く伸びずに
死んでしまう個体も一定数いるようで、ベビー時の
値段が少し安いのは、その辺のリスクを織り込んだ
ものだと聞いたことがあります。

まあ、この辺の事はどの種類にも言えることですが、
色変系はその確率が高いってことなんでしょう。
(個人的にはトウブハコガメも結構難しいと思ったり)

だから、無事に成長する個体だと値段が跳ね上がる。
今回の個体たちはどちらもここまで成長したのだから
俗にいう「当たり個体」だと思うべきでしょうね。

そのような個体であっても、1回のトラブルでこれだけ
成長がセーブされるんだから、なかなか大変です。

逆に言えば、何のトラブルもなく成長を続けている
個体の方が規格外なのかもしれませんね。

仔にどう出るか? [変なクサガメ]

一昨年あたりから中国クサガメを育てていますが、
ベビー時にはあまり分からんのですが、
ある程度育つと、2つのタイプに分かれました。

血統としては全く別物で、真偽不明ながらも
色変ヘテロとの触れ込みです。中国からの輸入親を
使ったものと、日本最も普及しているであろう
某ブリーダー血統と思われる個体です。

パッと見で色の違いに目が行くと思いますが、
それ以上に違うと感じるのは甲の形状ですね。

タイプ1

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甲の色が濃く、幅もあって見慣れたクサガメ。
甲の質感も硬めで、大きくなりそうな雰囲気。
頭の作りもしっかりしていて、幅がある。

タイプ2

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甲の色が薄く、甲羅がもろい感じで傷みやすい。
甲に幅が出ず、全体的にスレンダーに見える。
顔つきもシュッとしていて頭の幅も出ない。
一般的に中国クサガメとして扱われる物に多い。

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少し小さいですが、これもタイプ2の♀個体。
前出の個体とは血のつながりはありませんが、
雰囲気や見た目は非常に良く似ています。

タイプ2は15㎝もあれば十分に成熟するようで
4クラッチ以上の産卵を行います。アカミミ並みです。
アカミミよりも成熟が速くて産卵数も同程度なので
変異個体の作出に向いているのが良くわかります。
反面、厄介者にされやすいかもしれませんね。

色変系は中国クサガメの影響が強いようなので
タイプ2が支配的なんでしょうが、中には
タイプ1のような個体もいるんですね。

子にもこの形状が遺伝するなら、面白い色変が
出てくるかもしれませんね。将来が楽しみだ。

治療記録 [変なクサガメ]

この手の記事を書く機会は少ないほうが
良いんですけれども、似たような症状でお困りの方の
一助になればとの思いで記録しておきます。

今回はアルビノクサガメのマウスロットです。
あくまで私個人の対処法ですので、実施の際には
自己責任でお願いいたします。

クサガメは総じて皮膚病にはまあまあ強いんですが、
中国系のクサガメについては、甲羅が脆い個体もいて
甲の白化やシェルロットが起こりやすいようです。

ただ、甲の白化やシェルロットであれば、放置しても
生命の危機に陥るほどのことは稀だと思います。

しかし、シェルロットの症状が口部に出るマウスロットの
場合、放っておくと顎の骨までやられてしまい、餌が取れず、
生命の危機に陥る可能性が一気に跳ね上がりますので、
早急に獣医につれていくか、自分で治療を行います。

獣医に診せる場合には、一刻も早く受診してください。
マウスロットはかなりの速さで組織が腐っていきます。

ちなみに、クサガメのマウスロットは過去に経験があり、
その個体についても今回と同様の処置を行ったところ、
無事に完治し、1年ほどで嘴の再生も確認できましたので、
今回、記事としてまとめることにしました。

まずは画像をご覧ください。

IMGP0025.JPG


急いでいましたので、処置後の画像になります。
下顎のくり抜かれた部分が腐っていました。傷は深く
口内まで貫通しています。亀のサイズが小さいので
実際の患部は米粒ほどの大きさです。

週に1度は個体の細部観察を行っていますので、この症状
が出て最大でも1週間しか経過していないはずですが、
これだけの範囲が侵されてしまいます。怖い病気です。

原因としては、小さな傷から細菌感染を起こすようで、
患部は白く濁った状態となります。飼育者間では一般的に

・星が出る

と言われる状態です。ドロガメ系の甲羅に出たものが
1番分かりやすいかもしれません。甲羅に出たものならば
放っておくと、星がある程度のサイズまで大きくなり、
その後、脱皮等により患部が露出し、固化した腐敗部が
脱落します。患部はクレーター状の穴が開きますが、
長い時間をかけて徐々に目立たなくなっていきます。

ただ、マウスロットの場合は一刻を争う事態ですので
早急な対応をしたほうが良いかと思います。

今回についても、症状を確認後、患部の切開を行い、
腐敗部を全て掻きだしています。腐敗部は白いカスが
詰まった状態になっていますので、細いピンセット等で
完全に取り除きます。中途半端な処置だと、再感染し
患部が広がっていきますので注意が必要です。

場所が場所なので、非常に処置しにくいですが、
骨を傷めたり窒息しないように頭を掴んで固定して、
作業を完遂させます。

個人的な感覚としては、腐敗部を完全に除去すると、
患部から出血があったり、ピンク色の生きた組織が
露出した感じになります。やりすぎに注意しつつ、
可能な限りきちんと腐敗部を取り除くことが大切です。

腐敗部が取り除けたら、水道水をかけて患部を洗います。
この際、細い絵筆などを使って、患部の中までしっかりと
洗います。場所が場所なので薬は使いません。

患部を洗浄後は、新聞紙などを敷いた容器に亀を入れて
日陰で12時間ほど強制乾燥させます。患部をしっかりと
乾燥させたほうが再生が早く進むように思います。

その後は、昼間は水飼育、夜間は強制乾燥を繰り返し、
患部が腐敗しないように観察を重ねながら養生します。
水飼育に使う容器は毎日石鹸で洗って夜間乾燥させます。

給餌については様子を見ながら再開しますが、給水は
毎日しっかり行ってください。

経過としては、患部の再生が始まると、穴の上の方の
嘴が自然に脱落し、下顎の約半分の嘴が失われます。
その後、時間をかけて嘴が再生をしていきます。

こんな状態になっても、調子が戻ってくれば餌食いは
戻りますので、食うだけ食わせて大きくしていきます。

以上、参考までに。

一冬超えて [変なクサガメ]

気が付けばもう3月ですからね。春ですよ、春。
相変わらず宅地の造成でうるさくてかないません。
林が無くなると、夏場暑くなりそうで嫌だなぁ。

さて、一冬を保温箱で過ごした亀ベビーでも。

T+アルビノクサガメ

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今年1番手塩にかけて育成をした甲斐があって
良い感じに伸びてくれましたね。ただ、1匹は
腹甲に深めのシェルロットが出来て、治療中。

初期の状態を見誤って治療が後手に回りました。
今はもうかなり良くなってますけど、成長差が。

ペアになれと願ってましたが、どっちも♀っぽい。
まあ、無事に育ってくれただけでもいいか。

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これが昨年末の画像なんで、丸2か月でかなり
育っていることがお分かり頂けるかと。

育ててみた感じとしては、ノーマルのクサガメ程
放置してたらダメだけど、トウブのベビーよりは
楽に軌道に乗ってくれるかな。配合も良く食うし。

異常がなければ、初期から夜間も水場飼育でOK。
イシガメと違って、乾燥は背甲の成長を妨げる様子。

シェルロットが出たら、患部を除去してイソジン
夜間は乾燥させといたほうが治りが早い。

尾が食われたら、早めに単独にして養生させる。
放っておくとジャンジャン食われるから。
食われた尾先に皮膚が乗れば食われなくなる。
この辺については、どの亀も同じ。水ガメ系は
ベビー時の尾が長い分、起きやすいトラブル。

この調子なら2年後ぐらいには採卵できるかもね。
まあ、♂の問題があるけど、策がない訳でもないし。

経験不足 [変なクサガメ]

寒さも厳しくなり、毎朝のように霜が降ります。
吐く息も白さが目立つようになりました。冬本番です。

さて、少し前に、

「冬場のネタはロクなことがない。」

といったことを書いた気がします。悲しい話ですが、
今週実現してしまいました。亀を殺してしまいました。

今回殺したのは、先日紹介した色変クサガメのヘテロ。
昨年購入したアルビノパステル系の♂個体です。

同居させている♀に性器を噛まれたようで、水中に
沈んでいるのを見つけました。直接の死因は溺死でしょう。

見つけた時点では、まだ硬直も起こしていなかったので
蘇生を試みましたが、残念ながら手遅れに終わりました。

繁殖を狙っていると、咬傷や甲羅の損傷といったものは
避けては通れませんが、時にこのようなことも起こります。

気に入っていた個体だったのでショックもありますが、
引きずっていても亀が生き返るわけでもありませんから
次の手を打っていかないといけません。

この手のことに慣れてしまうのは良いことではないですが
ある程度切り替える能力の無い方でないと、繁殖屋には
向いていないかもしれません。どのような生き物であれ
繁殖は死へのリスクが伴う行為だと思いますので。

今回の件で、この系統は♂が居なくなってしまいましたので
繁殖が暗礁に乗り上げてしまいました。残った♀をどのように
活用していくか含め、計画を練り直さないといけません。

最後に、私は自分の飼育している生き物が死んだときには
戒めとして「俺のせいで殺した」と思うようにしているため
ブログでは「殺した」と書くようにしています。

その生き物が命をかけて、

「お前が俺を飼うには腕が足りてねーんだよ!」

って言ってるんですから、ちゃんと聞いてあげましょう。
何度も同じことを繰り返す人も多いようなので・・・。

急転直下で [変なクサガメ]

最近は天気も良く冬らしい乾燥した日が続きます。
風も強く、庭には落ち葉の吹き溜まりが出来るほど。

冷え込みも強くなってきたので、自身の体調にも
気を付けないといけません。皆さんもご自愛ください。

さて、変わったクサガメのラスト

IMGP0065.JPG


T+アルビノですね。トレードにより入手しました。
T+アルビノに関しては、あちらのバブルも収まって、
完品じゃなきゃ手が出せそうな雰囲気になってきたかな。

とはいえ、変異個体は成長不良や突然死の可能性が
ノーマル個体に比べると高いので、手に入れた個体が
無事に育っていくかどうかは別問題となります。

幸い、この個体は現状では問題なく成長していますので
この冬で性別が分かる程度にまで育つかもしれません。

劣性ホモ個体の入手は繁殖の道筋としては1番の近道。
今までのヘテロ個体にはなかった確実性があります。

しかも、こいつは国内に多く流通しているアルビノとは
ラインが異なる中国系統だそうで、近親交配の弊害を
回避するにも別ラインの血は役に立ちそうです。
 
どうやら、表に情報が出てこないから分からんだけで
国内CBも一昔前に入ったいくつかの血筋でブリードが
進んでいるようですね。素晴らしいことだと思います。

こんなに早くアルビノが手に入るとは思ってなかったので
無事に成長した際のブリード計画もまだ固まってませんが
とりあえずベビーを愛でつつ、一冬のんびり考えようかな。

これって白なのか? [変なクサガメ]

気が付けば12月ですね。今年も、もうすぐ終わりです。
今週は冬の東レプですねぇ。別件があるんで行けません。
ショップ系のイベントはもう暫く行ってないなぁ。

さて、また変なクサガメの話でもしましょう。
今日のネタはこれです。

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俗にホワイトクサガメ等の名称で流通してるこいつら。
大量入荷品からの抜きをホワイトクサガメと言ってみたり、
最初からホワイトクサガメで数が入ってきたりとルートは
色々あるみたいです。この2匹はその両ルートからの品。
(中国側で選別してるかしてないかの差だけかも・・・)

少し前はホワイトじゃなくてパステルで出回っていた
様な気もします。まだまだ名称が安定してませんね。

「これが白なの?」と聞かれたら、返答に困る色ですが、
まあ、ノーマル個体よりは色が薄いのは確かです。正直、
ハイポで流通したほうがしっくりくると思うんですけどね。

ベビーのころは白っぽくても、成長と共に色が出てくるのが
普通のようです。中には例外もいるみたいですけど、
それが一般的なホワイトクサガメと同じ変異体なのかは
分かりません。きっちり分類されてないような気もするし。

イエロー系やホワイト系といったバリエーションもあって
なかなか見極めが難しい奴らだと思います。

画像の2匹はまだかろうじて薄い感じを維持しています。
今後、この色が維持されるようなら遺伝性をみるなり、
他の変異体との交雑を考えたりもしますが、そう簡単に
当たりを引けたら苦労しないのがこの世界ですからね。

最後に、この手のタイプは♂が黒化すると思います。
アルビノのようにメラニンが無い変異ではないので。
黒化すると見分けを付けるのが大変なんで、種管理は
結構難しいかもしれませんね。

パステルなんかも♂は黒化するんで、ペット用なら
♀じゃないと綺麗なまま楽しむのは難しいかも。

色変クサガメは大きくなるのに時間かかる感じなんで
♀でもそれほど大きくはならないと思います。
イシガメの♀の方が大きくなる感じですね。

出てくれよ [変なクサガメ]

気が付けば11月も下旬です。今年ももう終わりです。
1年過ぎるのが早いですねぇ・・・。

さて、先日に続いて変なクサガメ第2弾です。

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こっちも去年ベビーで購入しました。これまた
2匹で上手くペアになりました。ペア運だけは良い。
前回と同じく、見た目はノーマルに毛が生えた程度。

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腹側も特に変わってませんね。こいつらの血は

パイドヘテロ

になります。そこそこ信頼してる筋のものなので
恐らく100%ヘテロだと思います。

♂♀ともに成長が緩やかで、なかなか苦労してますが
ようやく軌道に乗ってきた感じがします。

この辺の表現の名称ってなんか統一されていなくて
日本語で「まだら」や「ぶち」等の意味になる

・pied
・piebald
・calico

が混ざって使われていますけども、表現としては
不規則に体の一部分が白抜けする変異体のことで
白化体とも違い、黒い部分はしっかりと黒いです。
金魚なら更紗、蘭なら斑入りみたいなもんですかね。
多種多様な生物にみられる色変異の一つですね。

名称が統一されてないだけなのか、専門家の間では
きちんと使い分けされているのかは良く知らんので
ここではパイドの名称で紹介していこうと思います。

ここ数年は滅多に出回らないのでレア物扱いですが、
アルビノやパステルに比べると、極上品を除いては
特に綺麗と思えるような表現でないのも確かです。

ただ、アルビノのパラドクス表現なんかはパイドの
血が入ってるなんて話も耳にしたこともあるので、
色変のバリエーションを増やす因子として見れば
アリなのかなと思い、導入を試みています。

それに、アルビノ以外で♂の黒化を止めるとしたら
パイドの血が役に立ちそうな気もしたんですよね。
まあ、この辺はやってみなきゃ分かりませんけど。

このラインも結果が出るのは早くて2年後ぐらい。
さて、どうなりますかね?

冬なのに湿ってる [変なクサガメ]

去年もそうでしたけど、今の時期にしては
雨もそこそこ降って湿っぽい日が多いです。
この感じだと、今年も干し柿はダメかな・・・。

さて、ネタもないんで変なクサガメの話でも。

IMGP0066.JPG


このクサガメは去年ベビーで購入した物です。
2匹購入で上手くペアになりました。

当然、単なる中国クサガメではないです。
パステルアルビノのヘテロと言われて買いました。
T+かT-かは不明ですが、普通に考えればT+でしょう。
まあ、真偽のほどは仔を採るまで分かりません。

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腹側には少なくともパステルの血だけは入ってそうな
特徴は出ていると思います。特に♂は顕著かなと。

パステルの表現に関しては、優性遺伝とも言われます。
この辺は自分でやってみないと確証は持てませんね。
ボールパイソンのようなスーパー体がクサガメで言う
スーパーパステルなら辻褄が合うように思います。

でも、アカミミガメのパステルに関してはどうみても
単なる劣性遺伝のような気がするんですよねぇ?

クサガメとアカミミガメのパステルってのは異なる変異を
共にパステルと呼んでいるんですかねぇ?謎だ。

なんか、日本の亀界隈って色変個体好きはマイノリティな
扱いで、あんまり表だってやってる人が居ないんですよね。
蛇やトカゲはあんなに色変いるのにねぇ?

まあ、表だって話にくいネタなのは分かるんですけどね。
自分も交配結果を詳細に出そうとは思いませんし、
金魚なんかも交配について手の内を全部明かす人は
余程の御人好しか、自分でもわかってない人でしょう。

アルビノの血に関しては、まあ、100%ヘテロでないと
思っていた方が気が楽ですね。見た目じゃ分からないし。

以前、某店で100%アルビノヘテロだと言われて買った
ペアで数十匹孵化させましたが、全てノーはマルでした。

見た目で分からない以上、そこは信用での取引です。
ネット上での評判はそこそこの店でしたが、やはり
付き合いの浅い店では何を掴まされるか分かりません。
これもこの趣味ををやる以上は授業料だと思ってます。
(まあ、以降は某店への出入りはやめましたけど)

劣性遺伝のヘテロは見た目じゃ分かりませんから、
こんなことは日常茶飯事ですし、まともな知識もなく
店に騙される方が悪いってのも正論でしょう。

素人が下手に手を出すもんじゃないことは明らかですが
貧乏人が少ない元手で夢を見るにはこれしかないです。

正直、これはもう博打です。まあ、博打ってのは胴元は
間違いなく儲かるようになってますから、打ち手は
とにかくダメもとで参加するしかないんですわ。

・・・っと、話がそれましたね。

とにかく、今はこの博打の結果を一刻も早く出すために
このクサガメを育てているわけです。クサガメなんて
簡単に育つと思って始めましたが、意外と苦戦。
特に♂はデリケートで癖があり、最初は苦労しました。

この先、上手く交尾~産卵~孵化とこぎつけたとして
このペアがパルテルアルビノの100%ヘテロならば、
恐らくベビーのは表現はこんな感じになります。
(パステルを優性遺伝、T+アルビノを劣性遺伝として、
 更にパステルにスーパー体があると仮定した時)

・スーパーパステルT+アルビノ
・パステルT+アルビノ
・T+アルビノ
・スーパーパステル
・パステル(親と同じ表現)
・ノーマル

なんか夢のあるラインナップですよね。当たれば(笑)
今の感じなら早くて結果は2年後ぐらいでしょう。

さて、結果に泣くか笑うか?他人の不幸は蜜の味!?
しばし生暖かく見守って頂ければと。
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