So-net無料ブログ作成
検索選択
きんぎょ話 ブログトップ
前の15件 | -

床直し終了 [きんぎょ話]

晴れた日が続く割には寒気の影響もあって
気温が上がりきらない日が続きます。

例年ならもう少し暖かいと思うんだけどね。
まあ、1週間ほど前にウグイスの初鳴きもあったし、
今年もそろそろ暖かくなってくるんでしょう。

さて、魚は床直しの時期です。ここを上手く
乗り越えないと良い卵が採れませんから、
毎年この時期は心配事が増えますね。

うちの場合、床直し前でも2月後半から
陽気を見て、底水を少し抜いて交換してます。
その際に魚の様子を見て、調子を判断します。

今年も厳しい寒さが長期間続くような冬では
無かったんで、大半の魚は問題なさそうでした。

ただ、ここ数年はアオサギの飛来などもあって、
冬場に厄介者が入っている可能性があるので
念のため、何種類かの薬を撒いておきます。

アルビノ系

IMGP0019.JPG


特に問題なく冬越しした様子。今年は及第点の親で
ようやく仔取りが出来るかもしれません。

和金系

IMGP0017.JPG


こっちも問題なし。短尾と尾付けの改良を進める。
柄は出たとこ勝負なのでどうしようもない。

パール系

IMGP0018.JPG


こっちも問題なし。大目に残したから数が多い。
状況次第で仔取りは控えるかもしれない。

福ダルマ

IMGP0023.JPG


小ぶりだけど問題なし。仔取り未定。

最後に

今週末(3/26)に浅草で行われる昆虫&爬虫類販売イベント

BLACK OUT

にて、ブログ仲間のタカさんが亀の標本画を販売されます。
ネットショップもあります。

レプタイル アート標本

亀の質感にまで拘った作品ですので、一見の価値ありです。
見に行く方は是非お立ち寄りくださいませ!!

あ、私は行けません・・・。

冬もそろそろ終わり [きんぎょ話]

2月に入り、随分と日が伸びたように感じます。
寒さはまだまだ厳しいですが、庭先の福寿草の花が
咲き始めました。徐々に春が近づいています。

近況としては、仕事の方でバタバタしてはいますが
趣味の方は特にネタも無く、定常運転状態です。

保温組のベビー亀も順調に伸びていますし、金魚や
親亀達も特に問題なく冬眠中です。

今年の冬は何度か寒波が来たものの、この辺では
序盤は湿度の助けもあって冷え込みは厳しくなく
1月中旬にかなり冷え込んだ大寒波にしてみても、
期間的には短かったのでダメージはなかった感じ。
結果としてはまあまあ暖かい冬だったように思います。

ここから先は日が伸び、梅やスイセンが咲きだし、
ウグイスの声と共に春がやってきます。

こうなると金魚に関しては動き出す時期ですね。

変に暖かい日が出やすくなる2月下旬へ向けて、
各所の青水の調子を見ながら、足し水をしつつ、
水を変えるタイミングを伺う日が続きます。

ここ数年はアオサギの影響か、春先にウオジラミが
突然出たりするのが厄介なので、早めに薬を撒き
その辺のトラブルが回避できればと思っています。

シーズンINまでに貯水タンクの増設もやりたいなぁ。
現状で2トンあるけど、少し足りない・・・。

亀の方は5月まで夢の中ですから、まだまだです。

寒波 [きんぎょ話]

この週末は非常に寒かったです。夕方には氷が張るほど。
そんな中でも冬のJRSやセンター試験、駅伝と様々な
イベントがあったようですね。お疲れ様です。

この寒波で、井戸水のラインも凍ってしまい、
昼過ぎまで、亀の掃除が出来なかったりと苦労しました。
外の飼育場所はは氷がこんな感じです。

IMGP0084.JPG


数年前の冬に比べたらまだ氷が薄いですけども
日向でこれだけの氷が張るのは久々ですね。

IMGP0085.JPG


金魚の容器も朝はこんな感じで全部凍ってました。
一応、フタをしてあるので、最初の画像ほどの氷は
張りません。青水も飛ばずに残っています。

まあ、水量さえしっかりあればこの程度の温度で
死んでしまう種類ではないので心配はしていません。

国産金魚の本領は、屋外飼育をするとよくわかります。
夏の暑さ、冬の寒さ、どちらにも強いです。それは体型や
品種によって大きく差が出るもんではないと思います。

IMGP0086.JPG


日本の四季に慣れ、しっかりと作られた魚であれば
丸かろうがアルビノだろうが丈夫なんです。

2017スタート [きんぎょ話]

気が付けは1月も上旬が終わっていました。
こんな感じですが、今年もよろしくお願いします。

年末年始はそこそこの規模の地震が頻発したので、
久々に備蓄の飲料水などを買い替えたりしました。
あの手の備蓄品は気が付くと期限切れてますからね。

さて、新年早々残念な報告をひとつ。

昨年、唯一成長した緋晶竜が横転してしまいました。
生きてはいるんですが、浮き袋に障害が出たようです。

暖かくなって泳ぎ出せば、親に使いますが、ダメなら
1代戻って再度チャレンジするしかないですね。

通常体色の兄弟は問題なく泳いでいるんで、そちらに
アルビノの遺伝子が眠っていれば楽なんですけどね。
まあ、出目が確実に繋げるだけでも良しとしましょう。

ちなみに、アルビノ浜錦は特に転ぶことなく泳いでいます。
冬前にきっちり〆飼いしたので、サイズはそこそこですが
十分な数の魚を確保したまま冬支度ができたように思います。

現状、緋晶竜を産めるのはダブルヘテロの親だけなので
数が安定せず、ハネ魚も多い状態ではありますけども、
この先、交配を進めていけばホモ個体も増えてくるので
以前のような、手探り状態から比べれば楽なもんです。

亀の色変交配に取組み始めたことで、金魚交配に関しては
正直、かなり気楽に取り組めるようになりました。

亀の交配に比べれば、代重ねも親の確保も簡単ですしね。
何より、産卵数が桁違いなので、結果がすぐに出ます。
この程度でイライラしていたら亀の交配なんでできません。

新たな世界を知ると、視野が開けるってのは本当ですね。
これからも貪欲にいきたいもんです。


そこそこ揺れた [きんぎょ話]

朝っぱらから嫌な音と揺れに起こされましたけども
幸い我が家では被害なく終わりました。ご心配なく。

さて、年の瀬も迫ってきたので、今年もこれを貰いました。

IMGP0071.JPG


金魚カレンダーですね。色々な品種が載ってるんで
重宝してますが、もう少し金魚を強調してもいいような
気がします。どの魚も横見メインでしか載ってないし。

この撮影も色々とあるみたいなんで、魚たちは大変だなと
思います。これが遺影になってなきゃ良いんですけどねぇ。

さて、魚たちは既に青水の中でゆっくりさせています。
餌は欲しがりますが、青水の中ならば痩せませんし。
なにより、気温変化がぐちゃぐちゃなんで、この時期
下手に餌をやると、色々と面倒なことになります。

もう少しすると、寒さに耐えきれずにひっくり返る魚も
出るでしょうが、それも選別と割り切っています。

なんか今年後半は金魚ネタをあまり書いてない気がします。
振り返ってみると、魚の出来も良いし、改良も進んで
鷺に食われたことを差し引いても、プラスで終われそうな
シーズンだったんですけどね。

緋晶竜(透明鱗アルビノ出目高頭パール)も1匹生きてます。
やはり面倒な魚ではありますけど、やりがいはあります。
とりあえずは、緋晶竜を群泳させるのを当面の目標として
来年も改良に邁進していければと思っとります。

物を見て名を判断することが大事 [きんぎょ話]

ここんとこ面白そうな血はないかヤフオクや
ショップなんかで金魚を見て回っています。

まあ、面白そうな魚が簡単に見つからないのは
当たり前なんで別に気にならないんですが、
相変わらず悪い魚を平気で売る奴も多いなと。

ハネと明記があるなら別に問題ないですけど、
ハネなのに「レア物」、「珍品」なんて必死に
変な煽り文句つけて売ってるのは大抵変な魚。

特に穂竜系は「ちょっとまずいんじゃないの?」って
出品が目立ちますね。まあ、愛好会を抜けた人間が
いう話じゃないんですけど、ヤフオクで目についただけで

・フナ尾の穂竜(商標的にもマズイ)
・明らかに交雑した穂竜、変わり竜
・パールが乗ってない変わり竜(出目金?)
・ちょっと細い穂竜(これは仕方ない)

って感じで、愛好会側から商標侵害で訴えられたら
負けそうな出品者もチラホラ見かけます。

まあ、下の2つはハネを売ってるようなもんですから
仕方ないと思いますけど、上の2つはタチが悪い。

まず、フナ尾の穂竜。これは非常にマズイです。
確か、私が入会していたころの愛好会規則では
フナ尾の魚に穂竜の名を冠すること自体認めてません。
商標がない魚ならともかく、商標である「穂竜」を
フナ尾の魚に付けるなんて喧嘩売ってるようなもんです。

次に明らかな交雑個体。これもまあマズイ。これは、
私自身、色々と交雑していますから分かるんですけど、
基本的に変わり竜発生後の系統であっても、穂竜って
普通鱗個体に鉄色系と素赤系はほぼ出ません。

私自身、何年か純系穂竜の仔取りをしましたが、
不思議なほど出ませんでした。この特徴はあまり
表だって言われてませんが、繁殖する上では重要な
血統判別基準の1つになると思っています。

当然、うちのように違う品種を掛けて魚を再構築すると
素赤や鉄色も普通に出るようになりますから、いくら
見た目が同じでも、穂竜と言えないのはこの辺の理由も
あります。うちのはアルビノ入ってるから余計言えない。

まあ、交雑種は確かに丈夫にはなりますが、余程掛ける
品種を考えないと、見る人間が見ればすぐにボロが出ます。
安易に浜錦やパールあたりを掛けて、2代くらい重ねた魚じゃ
もうバレバレなんですよね。顔つきも柄も違うんで。

逆に言えば、きっちり品種を選ばれたら判断は難しいです。
「入れてるな」と思っても、その結果が悪い方向に出ていない
事もあるので、そうなると改良と見なされるのかな?

ま、外野からの戯言ですから適当に流してください。
もちろん、数年前に比べたらいい魚も出るようになってます。
名前や値段に惑わされず、自分の目で魚を選ぶことが大事です。

それでは良き金魚ライフを。

色々 [きんぎょ話]

ぼちぼち再開していこうかなと思います。
この3連休で魚の整理もほぼ終わりました。

今春に行った親魚設備の変更が無事に成功したようで、
親魚の管理が疎かになる時期でも魚をほぼ殺さずに済み、
今の時期まで結構な数の魚が残っていたため、例年以上に
魚を放出する必要があり、結構な手間がかかりました。

おかげで、現時点での来シーズンに向けた親候補達は
久々に満足感のある面子になったかなと思います。

来シーズンからは、一部の魚においては、ようやく魚の
「創り込み」が始められそうです。

それと同時に、実験のための魚の導入も計画しています。
ここ数年で新たな色や形質も出ているため、それらの
遺伝傾向や交雑の可能性を見たいと思っています。

まあ、こっち方面の話をブログに書く気はありませんが
数年後にポロッと変な魚を紹介できるかもしれません。

まあ、変わっていて綺麗な魚が出来ればの話ですけどね。
大半は変わっていても綺麗じゃない魚になりますんで。

それと、最近、イシガメベビーの管理記事にアクセスが多いので
今年のベビー紹介なんかもしていければと思います。

IMGP0032.JPG

水を差す敵襲と凡ミスと [きんぎょ話]

秋の彼岸も過ぎて魚の飼い込みも終了。ホッと一息・・・。
と、思って気を抜いている所に奴が来た。

IMGP0048.JPG


今の時期に来ることはまずないので油断していた。
たった1日で、片手じゃ足らないほどに魚が減ってる。
しかも今まで残していた当歳の本命魚がだ!

網目状の蓋をしていたが、網目が大きかったようで
網の間からつつかれてしまい、魚に大きな傷も入っている。
成長が悪かったものは網目から引っ張り出されたようだ。

そのうえ、今年新設した亀牧場のイシガメもやられた。
小さめのやつがいない。掃除要員の魚も全て消え失せた。
良い感じに立ち上がった環境が1日で破壊されてしまった。

悪食の害鳥め!捕獲して焼き鳥にしてやりたいところだが
奴は害鳥指定を受けていない野鳥だ。法に守られている。
特別許可さえ取れば焼き鳥にするのも可能だが、県知事の
許可が下りる可能性は低い。なんとも忌々しい奴だ!!

しかも、悲劇はこれで終わらない。

念のため、網がかかっている所もすべてチェックしたら、
一か所隙間が・・・、キボシが一匹居なくなってる・・・。
でも、これは奴じゃない。録画には奴も人も姿はないし。
何かの拍子で出来た隙間から逃げたか・・・。ミスった。
探し出そうにも庭が広すぎる・・・。案の定、見つからない。

まあ、過ぎたことは仕方がないので、失意のままながらも
魚のほうはスダレで魚を見えないようにして治療を始め、
亀のほうは隙間ができないような補強をして牢獄化を進める。
やはりどんな亀でも亀返しを付けとかないとダメだな。

しかし、今回はまだ相手が鳥だから良い。これが獣になると
飼育容器の強度も必要になってくるし、被害も甚大になる。
特にアライグマが厄介だ。おそらく一晩でほとんどの生き物が
消え失せるだろう。イシガメのアダルトでも被害は免れまい。

最近は県内での被害も聞こえてくる。幸い、アライグマは
特定外来生物なので駆除も可能だが、容易ではないだろう。
田舎での生き物飼育は今後一層野生との戦いになるな・・・。

あぁ、とんぶり前に一気にテンションが下がってしまった。
魚の被害だけで相当でかいのに、キボシまでとは・・・。
暫く更新が止まったとしても、心中お察しください。はぁ・・・。

スタートラインに立てた [きんぎょ話]

今日は久々に晴れました。明日はまた雨だけど。
気温差が大きいのがかなり気になる日々です。

もう魚も亀も温度の低下や日照の減少を感じ
グッと餌食いが落ちてきています。

魚の方は品評会のシーズンに突入しましたね。
各地で愛魚の評価に一喜一憂があるんでしょうねぇ。
まあ、自分には関係ない話なんですが。

さて、久々に晴れたので金魚の画像でも。
アルビノ浜錦です。

IMGP0007.JPG


IMGP0005.JPG


数匹ではありますが、観賞レベルの魚も出来ています。
ようやく、「親に使いたいなと」思えるレベルに到達。

この数年の交配によって、アルビノになってしまうと
パールの乗りが悪くなるとか、頭が出ないって話は
迷信だったと確認できたのは大きいですね。

希少性に囚われて出来の悪さには目をつぶるのは
趣味人のやる事じゃないですからね。

ここからさらに進めていって、誰が見ても文句なしに
「アルビノ浜錦」に見える魚を作っていきたいな。

もうちょっと派手でもいいかな [きんぎょ話]

週明けまでは持ちこたえた天気も今日から雨模様。
台風も頻発してるせいで前線が活発になってますね。

前も書いたように、もう稲刈りが始まりますから
この時期の長雨は困るんですよねぇ・・・。
子供のころからコメは地元のものを食べてるんで
秋の新米の時期は楽しみなんですよね。

新米は水分が多いので、少し水を減らして炊き、
炊き立ての飯を塩だけのオニギリで。旨いですよ。

秋の田舎は色々と旨いものが手に入ります。
この時期だけは田舎の良さを実感しますね。

さて、今日も金魚です。亀は特にネタがない。

IMGP0114.JPG


IMGP0108.JPG


パールスケールですね。ようやく目標とする体型に
近づいてきました。楕円にならないこの位が理想的。

とはいえ、そろそろ血が濃くなってきています。
このラインを維持しつつ、交雑した別ラインを
立ち上げて数年内に血を薄めていきたい感じです。

親の数が少ないと、どうしてもこのような事態になりがち。
このような事態を打破するのが、愛好会なんでしょうが
その手のものが肌に合わないことは重々認識してるんで、
他の手を打つしかないですねぇ。

柄はまあ、金や紅が入らないと地味すぎるかも。
この辺も改良していかないとな。

濾過槽は宝箱 [きんぎょ話]

今日は雨の予報でしたが、降りだしたのは夕刻。
日中は晴れ間ものぞく天気でした。良い週末だ。

そのおかげで魚の整理もすこぶる順調に進んでくれ、
当歳魚のハネはほぼ全て片付きました。

ついでにメダカの選別も行い、生後4か月ほどで
鉄仮面になった、光の出が特に早い魚のみを残して
スーパー光クラスは出してしまいました。
いやぁ、メダカは異常な速度で進化していますね。

それでも時間があったので、久々に濾過槽の掃除を。
我が家の濾過槽の掃除といえば、お宝発見の時間です。
今年は特に豊作でこんなのが上がってきました。

IMGP0132.JPG


去年の今頃から今春にかけて、自家産の面白そうなのや
金魚屋や養魚場で見つけた変なのを放り込んだ結果です。

もちろん淘汰されて溶けた魚もそれなりにいますが、
修羅場を超えた魚は生命力のレベルが違います。

IMGP0134.JPG


IMGP0133.JPG


キャリコ系の和金タイプ。上見でも横見でも紅の入りが
なかなかの魚って意外といないもんです。

IMGP0137.JPG


IMGP0138.JPG


玉黄金。昨年仔取りしたものを放り込んでおいたら
見違える魚になってました。1匹はキラキラですね。

IMGP0139.JPG


ブリストル系?フナ色の魚だったのが今になって
オレンジ系に退色を始めました。綺麗です。

IMGP0135.JPG


IMGP0136.JPG


今回の目玉はこれでしょう(笑)。鉄色和金です。
まあ、完全なるハネなんですが、ここまで来れば
もう見所を持った観賞魚でしょう。この背と腹の凄さ。

この魚がもし、更紗やキャリコの柄を纏っていたなら、
マニア垂涎の逸品となっていたでしょうね。

今年も楽しい結果となってくれました。こいつらは
大きくなったので、濾過槽に戻さずに晴れて観賞用に。

その代わりに先日の銀和金を濾過槽にぶち込みました。
来年どのくらいの魚が上がってくるのか楽しみです。

秋晴れの一日 [きんぎょ話]

今日はいい天気で気分よく過ごせました。
今週末で魚の整理も一気に進んでくれそうです。

とはいえ、また台風が発生したようなので
来週の天気はまた怪しい感じですね。

さて今日も金魚です。福ダルマです。
前回記事にしてから1か月ほど経過しました。

IMGP0124.JPG


ほぼ整理が終わって、このまま冬眠入りの予定です。
仕切り直しの仔取りとなった年でしたが、思ったより
体高のある魚になってくれています。

一つ残念なのは、銀鱗モミジが出ていないことです。
来年はモミジ同士で採って銀鱗モミジを出していければと
思っています。逆にここ数年見ていなかった普通鱗の
魚の中にはなかなか面白い魚もいるようです。

IMGP0125.JPG


IMGP0127.JPG


IMGP0129.JPG


IMGP0130.JPG


大きさはまだまだですが、なんとか来春に使えるように
大きくしていければと思っています。

自己満足の極致 [きんぎょ話]

今回の台風も大きな被害なく過ぎてくれそうです。

昨日の地震は久々に少し長い揺れだったので嫌な感じでした。
大震災の時に感じた、揺れが起きくなっていく感覚が未だに
トラウマとして体に刻まれているんでしょう。

さて、今日も金魚です。久慈錦系の魚です。

IMGP0118.JPG


正直に言えば、今年はあまりいい魚は出来ませんでした。
今年の魚で久慈錦を名乗れるのは2~3匹でしょう。
親として使えないというわけではないんですが、尾捲れや
尾付けが低い魚が多く、納得出来る魚は出ていません。

まあ、短尾方向に向かっていることは確認できましたし、
来年は3歳魚での仔取りになるため、もう少しいい結果に
なると信じて仔取りしていくしかありません。

IMGP0120.JPG



IMGP0122.JPG


唯一、今年の魚の中で見所のある魚です。尾捲れですが
鰭や体に乗る墨が濃いので、この形質を次世代に伝えて
くれればと思っています。

雑種作りってのは、純系累代にはない方向付けの段階があります。
魚をどう作り込むかを考えず、無計画に累代していくだけでは
何の見所もないつまらない魚が出来上がるだけです。

あえてそういう魚を作り、客側に好きなものを選ばせるといった
面白い商売をする方もいるようですが、商売としては良くても
その魚を固定できるかどうかは全く別の話です。

自分の作りたい魚について、ある程度方向付けをしながら
遺伝を意識し、それに近づいていくような魚を累代することで
一歩一歩理想の魚に近づけていくわけです。

当然、好みが変わってしまって、ガラッと路線変更ってのも
よくありますから、紆余曲折が積み重なってぐちゃぐちゃに
なりながらも無理矢理進めるような強引さも必要です。

会魚目的のブリーダーとは色の違う、我が道を切り開きながらの
サバイバルを楽しめないと、雑種ブリーダーは楽しめません。
もちろん、名誉や称賛とも無縁な自己満足のみの世界です。

でも、それがいいんですよねぇ・・・。

赤くなくとも金魚は金魚 [きんぎょ話]

この週末はいい方向に予報が外れていい天気。
この調子でもう暫く晴れてほしいもんです。

最近は中古ブロアを探したりするため、久々に
ヤフオクを使っています。ついでに金魚を見たりも
しますが、「欲しい!」と思う魚を出している人は
数年前から変わってない感じです。

個人的にはビッターズ時代の方がいい作り手さんが
多かったように思いますけどね。

メダカなんかは相変わらず、勝手につけた名前が
山のようにあって、何が何だか分かりませんでした。

あとは亀の有精卵が結構売ってるのに驚きましたね。
卵はいいんだっけ?その辺の仕切りがよくわかりません。
ベビーは全部卵って言っとけば、取引出来ちゃうんじゃ?

さて、今日は金魚でも。銀和金(フナ尾)です。

IMGP0096.JPG


どの魚もこのくらい丈夫で手間がかからなきゃ楽なのに。
パールと和金という両極端の魚を同時にブリードしてると
いかに和金体型の魚が扱いやすいかが実感できます。

しかしまあ、上身が地味だこと。赤いのが金魚だと思ってる
人からすれば、「何これ?汚いの。」と言われるのがオチ。

IMGP0097.JPG


水槽に放り込んどけばそこそこ見栄えするんですけどね。

以後、お見知りおきを [きんぎょ話]

台風通過後の一時の晴れ間も今日で終わり。
来週はぐずついた陽気となるようです。

この辺ではそろそろ稲刈りのシーズンに入ります。
田んぼが泥になると機械も入らなくて大変だとか。

先週の大雨で既にダメになった所もあるようなので
今年の米は厳しいところが多いかもしれません。

さて、今日は金魚でも。高頭出目パールです。

IMGP0093.JPG


1月ほど前にも載せましたが、いい感じに育っています。
出目だけ隔離して育てたので餌が行き届いたんでしょう。

IMGP0103.JPG


魚によっては頭もしっかり出てきていますので、
もう2代も進めれば、いい魚も出てくるでしょう。

IMGP0094.JPG


アルビノもこの1匹だけはよく伸びています。もう1匹は
内臓が弱いのかイマイチ伸びが悪いですね。

この特徴的な眼。吸い込まれる様な魅力がある眼ですが、
興味のない方からすれば「気持ち悪い」の一言でしょう。

これを見て「おっ!」と思うのは一線を越えた人だけです。
生きているのに、ガラス細工のような無機質な雰囲気をもつ
この眼をじっくりと見てみたかったんですよね。

で、この魚。現時点で名前を書くとすれば、

・透明鱗アルビノ出目高頭パール

と非常に味気のない名前なので、勝手に名前を付けます。

・緋晶竜(ひしょうりゅう)

字の意味としては緋色のキラキラした出目の魚って所ですが、
読みとしては「飛翔龍」ともかけてまして、天高く飛ぶ龍の様に
美しく力強い魚になってほしいと思って付けました。

まあ、固定し、量産するまでは相当苦労すると思いますので
今年だけの幻の魚で終わるかもしれません。

今後、緋晶竜がどうなっていくかお楽しみに。
前の15件 | - きんぎょ話 ブログトップ