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以後、お見知りおきを [きんぎょ話]

台風通過後の一時の晴れ間も今日で終わり。
来週はぐずついた陽気となるようです。

この辺ではそろそろ稲刈りのシーズンに入ります。
田んぼが泥になると機械も入らなくて大変だとか。

先週の大雨で既にダメになった所もあるようなので
今年の米は厳しいところが多いかもしれません。

さて、今日は金魚でも。高頭出目パールです。

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1月ほど前にも載せましたが、いい感じに育っています。
出目だけ隔離して育てたので餌が行き届いたんでしょう。

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魚によっては頭もしっかり出てきていますので、
もう2代も進めれば、いい魚も出てくるでしょう。

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アルビノもこの1匹だけはよく伸びています。もう1匹は
内臓が弱いのかイマイチ伸びが悪いですね。

この特徴的な眼。吸い込まれる様な魅力がある眼ですが、
興味のない方からすれば「気持ち悪い」の一言でしょう。

これを見て「おっ!」と思うのは一線を越えた人だけです。
生きているのに、ガラス細工のような無機質な雰囲気をもつ
この眼をじっくりと見てみたかったんですよね。

で、この魚。現時点で名前を書くとすれば、

・透明鱗アルビノ出目高頭パール

と非常に味気のない名前なので、勝手に名前を付けます。

・緋晶竜(ひしょうりゅう)

字の意味としては緋色のキラキラした出目の魚って所ですが、
読みとしては「飛翔龍」ともかけてまして、天高く飛ぶ龍の様に
美しく力強い魚になってほしいと思って付けました。

まあ、固定し、量産するまでは相当苦労すると思いますので
今年だけの幻の魚で終わるかもしれません。

今後、緋晶竜がどうなっていくかお楽しみに。

赤くなくとも金魚は金魚 [きんぎょ話]

この週末はいい方向に予報が外れていい天気。
この調子でもう暫く晴れてほしいもんです。

最近は中古ブロアを探したりするため、久々に
ヤフオクを使っています。ついでに金魚を見たりも
しますが、「欲しい!」と思う魚を出している人は
数年前から変わってない感じです。

個人的にはビッターズ時代の方がいい作り手さんが
多かったように思いますけどね。

メダカなんかは相変わらず、勝手につけた名前が
山のようにあって、何が何だか分かりませんでした。

あとは亀の有精卵が結構売ってるのに驚きましたね。
卵はいいんだっけ?その辺の仕切りがよくわかりません。
ベビーは全部卵って言っとけば、取引出来ちゃうんじゃ?

さて、今日は金魚でも。銀和金(フナ尾)です。

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どの魚もこのくらい丈夫で手間がかからなきゃ楽なのに。
パールと和金という両極端の魚を同時にブリードしてると
いかに和金体型の魚が扱いやすいかが実感できます。

しかしまあ、上身が地味だこと。赤いのが金魚だと思ってる
人からすれば、「何これ?汚いの。」と言われるのがオチ。

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水槽に放り込んどけばそこそこ見栄えするんですけどね。

自己満足の極致 [きんぎょ話]

今回の台風も大きな被害なく過ぎてくれそうです。

昨日の地震は久々に少し長い揺れだったので嫌な感じでした。
大震災の時に感じた、揺れが起きくなっていく感覚が未だに
トラウマとして体に刻まれているんでしょう。

さて、今日も金魚です。久慈錦系の魚です。

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正直に言えば、今年はあまりいい魚は出来ませんでした。
今年の魚で久慈錦を名乗れるのは2~3匹でしょう。
親として使えないというわけではないんですが、尾捲れや
尾付けが低い魚が多く、納得出来る魚は出ていません。

まあ、短尾方向に向かっていることは確認できましたし、
来年は3歳魚での仔取りになるため、もう少しいい結果に
なると信じて仔取りしていくしかありません。

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唯一、今年の魚の中で見所のある魚です。尾捲れですが
鰭や体に乗る墨が濃いので、この形質を次世代に伝えて
くれればと思っています。

雑種作りってのは、純系累代にはない方向付けの段階があります。
魚をどう作り込むかを考えず、無計画に累代していくだけでは
何の見所もないつまらない魚が出来上がるだけです。

あえてそういう魚を作り、客側に好きなものを選ばせるといった
面白い商売をする方もいるようですが、商売としては良くても
その魚を固定できるかどうかは全く別の話です。

自分の作りたい魚について、ある程度方向付けをしながら
遺伝を意識し、それに近づいていくような魚を累代することで
一歩一歩理想の魚に近づけていくわけです。

当然、好みが変わってしまって、ガラッと路線変更ってのも
よくありますから、紆余曲折が積み重なってぐちゃぐちゃに
なりながらも無理矢理進めるような強引さも必要です。

会魚目的のブリーダーとは色の違う、我が道を切り開きながらの
サバイバルを楽しめないと、雑種ブリーダーは楽しめません。
もちろん、名誉や称賛とも無縁な自己満足のみの世界です。

でも、それがいいんですよねぇ・・・。

秋晴れの一日 [きんぎょ話]

今日はいい天気で気分よく過ごせました。
今週末で魚の整理も一気に進んでくれそうです。

とはいえ、また台風が発生したようなので
来週の天気はまた怪しい感じですね。

さて今日も金魚です。福ダルマです。
前回記事にしてから1か月ほど経過しました。

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ほぼ整理が終わって、このまま冬眠入りの予定です。
仕切り直しの仔取りとなった年でしたが、思ったより
体高のある魚になってくれています。

一つ残念なのは、銀鱗モミジが出ていないことです。
来年はモミジ同士で採って銀鱗モミジを出していければと
思っています。逆にここ数年見ていなかった普通鱗の
魚の中にはなかなか面白い魚もいるようです。

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大きさはまだまだですが、なんとか来春に使えるように
大きくしていければと思っています。

濾過槽は宝箱 [きんぎょ話]

今日は雨の予報でしたが、降りだしたのは夕刻。
日中は晴れ間ものぞく天気でした。良い週末だ。

そのおかげで魚の整理もすこぶる順調に進んでくれ、
当歳魚のハネはほぼ全て片付きました。

ついでにメダカの選別も行い、生後4か月ほどで
鉄仮面になった、光の出が特に早い魚のみを残して
スーパー光クラスは出してしまいました。
いやぁ、メダカは異常な速度で進化していますね。

それでも時間があったので、久々に濾過槽の掃除を。
我が家の濾過槽の掃除といえば、お宝発見の時間です。
今年は特に豊作でこんなのが上がってきました。

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去年の今頃から今春にかけて、自家産の面白そうなのや
金魚屋や養魚場で見つけた変なのを放り込んだ結果です。

もちろん淘汰されて溶けた魚もそれなりにいますが、
修羅場を超えた魚は生命力のレベルが違います。

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キャリコ系の和金タイプ。上見でも横見でも紅の入りが
なかなかの魚って意外といないもんです。

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玉黄金。昨年仔取りしたものを放り込んでおいたら
見違える魚になってました。1匹はキラキラですね。

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ブリストル系?フナ色の魚だったのが今になって
オレンジ系に退色を始めました。綺麗です。

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今回の目玉はこれでしょう(笑)。鉄色和金です。
まあ、完全なるハネなんですが、ここまで来れば
もう見所を持った観賞魚でしょう。この背と腹の凄さ。

この魚がもし、更紗やキャリコの柄を纏っていたなら、
マニア垂涎の逸品となっていたでしょうね。

今年も楽しい結果となってくれました。こいつらは
大きくなったので、濾過槽に戻さずに晴れて観賞用に。

その代わりに先日の銀和金を濾過槽にぶち込みました。
来年どのくらいの魚が上がってくるのか楽しみです。

もうちょっと派手でもいいかな [きんぎょ話]

週明けまでは持ちこたえた天気も今日から雨模様。
台風も頻発してるせいで前線が活発になってますね。

前も書いたように、もう稲刈りが始まりますから
この時期の長雨は困るんですよねぇ・・・。
子供のころからコメは地元のものを食べてるんで
秋の新米の時期は楽しみなんですよね。

新米は水分が多いので、少し水を減らして炊き、
炊き立ての飯を塩だけのオニギリで。旨いですよ。

秋の田舎は色々と旨いものが手に入ります。
この時期だけは田舎の良さを実感しますね。

さて、今日も金魚です。亀は特にネタがない。

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パールスケールですね。ようやく目標とする体型に
近づいてきました。楕円にならないこの位が理想的。

とはいえ、そろそろ血が濃くなってきています。
このラインを維持しつつ、交雑した別ラインを
立ち上げて数年内に血を薄めていきたい感じです。

親の数が少ないと、どうしてもこのような事態になりがち。
このような事態を打破するのが、愛好会なんでしょうが
その手のものが肌に合わないことは重々認識してるんで、
他の手を打つしかないですねぇ。

柄はまあ、金や紅が入らないと地味すぎるかも。
この辺も改良していかないとな。

ハナガメ!アウトー! [カメ]

春先にハナガメが特定外来生物に指定されそうって話を
していたと思いますが、H28/8/15の閣議決定をもって
正式に追加指定されました。飼育者の皆様、ご愁傷様です。

正式な規制開始はH28/10/1からとのことですから、ご注意を。
現時点での取引は罪に問われないようですが、H28/10/1から
6か月以内に申請をしないと、もれなく違法飼育者になります。

今回はハナガメ単体ではなく、その交雑種も規制対象です。

・ハナガメ×ニホンイシガメ
・ハナガメ×ミナミイシガメ
・ハナガメ×クサガメ

これらも、H28/10/1から6か月以内に申請をしなければ違法飼育。
規制開始後は、新規の愛玩用飼育は一切認められないと思いますし、
繁殖しても全てを殺さないといけません。中途半端にハナガメの
種が入ってしまった各種の♀なんかは取扱いに困るでしょうね。

何年体内に種が残るか分からないし、その間に生まれた子を
売ったりして、交雑だとバレたら目出度く犯罪者の仲間入り。

交雑関係の話は下手すると面倒なことになりそうですねぇ・・・。
世代がある程度進んでたりしたら見た目での判断は難しい。

例えば((クサガメ×ハナガメ)×イシガメ)×クサガメ

こんなの、遺伝子検査しなきゃ確定的な答えは出ないだろうし、
F1での交雑以外はどのような扱いになるんだろうねぇ?

「どうせバレない」と思ってる方もかなりの数いるでしょうが、
先日も特定生物の無許可飼育で逮捕者が出たばかりですからね。
今の時代、どこで話が漏れるかわかりません。一生怯えながら
暮らすよりは面倒でも申請をすることをお勧めします。
申請さえすれば、その個体の飼育には何の問題もないんですし。

しかし、10/1からの規制ってのは今年に関しては面倒ですね。
だって、10/2はとんぶりだよ。会場で売ってたらどうすんの?
去年までは結構見かけましたからねぇ。その場で見せしめ逮捕?
それはそれでいいニュースになるし、ある意味、最高の生贄か。

まあ、色変とかは規制前に海外に流せばいいんでしょうけど
ノーマルの在庫抱えてたら早く売りたいだろうしねぇ・・・。

少なくとも、家庭があって色々なものを背負ってる方ならば
こんな時期に危ない橋に突っ込むのはやめたほうがいいっすよ。
家庭よりハナガメが大事ってなら止めませんけどねー。

最後に、規制がかかるからって放逐するのは最低ですからね。
まあ、きちんと役所に相談したとしても

「冷凍庫に入れて、凍ったら生ごみで」

って言われるのがオチなんですけどね。なんだかなー。

備えあれば [カメ]

もうすでに彼岸の時期になってしまいました。
8月後半から今まで微妙な天気が多かったです。

魚はそこそこのサイズにはなりましたし、
この調子なら冬眠前には良いサイズになるんで
個人的には大きな問題にはなりませんでした。

亀のほうは温度が上がらないせいか活性が低く
抜群だった餌食いも徐々に落ち着いてきています。
とはいえ、夏場は毎日食わせてますから、良い感じに
肉はついているので、冬眠は問題ないでしょう。

ここ数日、道路などでハクビシンなどを見かけます。
冬前に餌が少ないと、野獣どもが魚を食いに来るので
頑丈な蓋や重しのある容器に魚を移さなといけません。

いくら防犯カメラ付けていても、動物は関係ないからね。
この時期から暫くは、野生動物の録画が増えるんです。
安い機種でも昼夜関係なく検知して録画してくれます。

ちょっと前までは防犯カメラっていうと設置に数十万して
以降も月額費用が掛かるとかってイメージでしたけど、

ここ数年は、自宅のペット観察や介護での補助器具として
監視用カメラの需要が徐々に増えてきているようで、
専用の防犯カメラには劣るものの、1.5~2万程度出せば
監視カメラ1台と録画装置(屋内設置)が買えるように。

録画機能付きの一体型カメラもあったと思いますが、
これだと、泥棒にカメラごと持って行かれちゃったら
証拠もなくなってしまうので、別々のほうがいいかなと。

とはいえ、安いからって昼しか使えないってことも無く
夜間は赤外線撮影でモノクロですが録画してくれます。

金魚も亀も毎年のように窃盗騒ぎが出る難儀な趣味です。
趣味の保険として2万で結構な抑止力が手に入るんですから
個人的にはやっておいて損はないかなと思ってます。

何より、いざって時には動かぬ証拠も手に入りますしね。

品評会や販売イベントも近づき、名刺交換や業登録開示等
悪意のある人に糸口を握られやすい時期になります。
本気の窃盗団以外はこの手の抑止力で十分でしょうから
興味のある方は調べてみると良いかと。

スタートラインに立てた [きんぎょ話]

今日は久々に晴れました。明日はまた雨だけど。
気温差が大きいのがかなり気になる日々です。

もう魚も亀も温度の低下や日照の減少を感じ
グッと餌食いが落ちてきています。

魚の方は品評会のシーズンに突入しましたね。
各地で愛魚の評価に一喜一憂があるんでしょうねぇ。
まあ、自分には関係ない話なんですが。

さて、久々に晴れたので金魚の画像でも。
アルビノ浜錦です。

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数匹ではありますが、観賞レベルの魚も出来ています。
ようやく、「親に使いたいなと」思えるレベルに到達。

この数年の交配によって、アルビノになってしまうと
パールの乗りが悪くなるとか、頭が出ないって話は
迷信だったと確認できたのは大きいですね。

希少性に囚われて出来の悪さには目をつぶるのは
趣味人のやる事じゃないですからね。

ここからさらに進めていって、誰が見ても文句なしに
「アルビノ浜錦」に見える魚を作っていきたいな。

とんぶりだ! [カメ]

先週は冷え込んだので、早めに保温箱を稼働。
で、週が明けたら汗だくの陽気・・・。はぁ。

とはいえ、この微妙な陽気で水カビが出た
イシガメなどを治療するのに重宝してます。

さて、今週末はいよいよ「とんぶり」ですね。
関東のほうが先に開催されるのは数年ぶりかな。

もちろん行く予定ですが、田舎者に横浜はキツイ。
もうちょっとした旅行です。山下公園とか凄そう。
池袋は覚えたんだけどなぁ・・・。

まあ、田舎とは違ってひっきりなしで電車は来るんで
行くことはできると思いますけどね。

特にお迎えの予定もなく、見学メインの予定ですが
心の琴線に触れるような仔がいたら分かりません。
さてどうなるか?

まあ、これだけじゃさみしいので金魚でも

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青文高頭パールですね。及第点は超えた魚かな。
この辺は副産物なんで系統立てる気はないです。

出目系やアルビノ系のおまけで今後も出てくるし。
こっちの色味は穂竜の十八番ですからね。

いくら勝手に会を抜けた身勝手野郎でも、会に
ケンカ売る気はないっす。

水を差す敵襲と凡ミスと [きんぎょ話]

秋の彼岸も過ぎて魚の飼い込みも終了。ホッと一息・・・。
と、思って気を抜いている所に奴が来た。

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今の時期に来ることはまずないので油断していた。
たった1日で、片手じゃ足らないほどに魚が減ってる。
しかも今まで残していた当歳の本命魚がだ!

網目状の蓋をしていたが、網目が大きかったようで
網の間からつつかれてしまい、魚に大きな傷も入っている。
成長が悪かったものは網目から引っ張り出されたようだ。

そのうえ、今年新設した亀牧場のイシガメもやられた。
小さめのやつがいない。掃除要員の魚も全て消え失せた。
良い感じに立ち上がった環境が1日で破壊されてしまった。

悪食の害鳥め!捕獲して焼き鳥にしてやりたいところだが
奴は害鳥指定を受けていない野鳥だ。法に守られている。
特別許可さえ取れば焼き鳥にするのも可能だが、県知事の
許可が下りる可能性は低い。なんとも忌々しい奴だ!!

しかも、悲劇はこれで終わらない。

念のため、網がかかっている所もすべてチェックしたら、
一か所隙間が・・・、キボシが一匹居なくなってる・・・。
でも、これは奴じゃない。録画には奴も人も姿はないし。
何かの拍子で出来た隙間から逃げたか・・・。ミスった。
探し出そうにも庭が広すぎる・・・。案の定、見つからない。

まあ、過ぎたことは仕方がないので、失意のままながらも
魚のほうはスダレで魚を見えないようにして治療を始め、
亀のほうは隙間ができないような補強をして牢獄化を進める。
やはりどんな亀でも亀返しを付けとかないとダメだな。

しかし、今回はまだ相手が鳥だから良い。これが獣になると
飼育容器の強度も必要になってくるし、被害も甚大になる。
特にアライグマが厄介だ。おそらく一晩でほとんどの生き物が
消え失せるだろう。イシガメのアダルトでも被害は免れまい。

最近は県内での被害も聞こえてくる。幸い、アライグマは
特定外来生物なので駆除も可能だが、容易ではないだろう。
田舎での生き物飼育は今後一層野生との戦いになるな・・・。

あぁ、とんぶり前に一気にテンションが下がってしまった。
魚の被害だけで相当でかいのに、キボシまでとは・・・。
暫く更新が止まったとしても、心中お察しください。はぁ・・・。