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気が付けば高嶺の花に [カメ]

先日、今年初めてアブラゼミの声を聴きました。
気が付けばもう7月。今年も半分が終わりました。

生き物たちも暑さが本格的になる前の今の時期は
非常に活発です。食い気も上がり、いい調子です。

今週もイシガメの産卵などありましたが、今年初産卵の
個体はいつの間にか生んだようで、卵が見つかりません。
水中にもないので、上手く隠したか、食われたかでしょう。
自然孵化の経験はありませんが放置してみることにします。
もう1個体は相変わらず板の上でボロボロ産んでました。

さて、今日は久々にキボシでも

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2013頃からベビーを飼いはじめて数年。最初はイマイチ
感覚も掴めず、結果的に2匹殺してしまいました。
1匹は溺死、1匹は脱走してハコガメに頭を食い潰されて。
相性の悪さを感じ、手放そうかと思ったほどです。

しかし、飼育を続けるにつれこの亀のことがわかり始め
今となっては非常にペット向きの亀だと思うようになりました。

ここ数年の飼育でキボシイシの飼育で分かってきたのは、
水場は好きだけど、深い水深はダメ。日光浴は大好き。

あごの力は同サイズのイシガメと同じぐらいで強くはない。
咲ひかりのSぐらいをやるのがちょうどいい感じに食べる。
暑すぎるのは好まない。今の時期ぐらいのほうが食いがいい。

ってことぐらいです。ハコガメベビーとヤングイシガメを
足して2で割ったような感覚で飼うような亀だと思います。

ドロガメのように小型の割に力がある感じでもないので
レイアウトクラッシャーになることも無いようです。
90水槽ぐらいで流木バシッと決めて屋内飼育もいいかも。
ただ、魚は好きなのでメダカや小さい金魚は食われます。

飼い主の引きが悪いのか、環境が悪いのか、余所のような
極上キボシではありませんけども、愛嬌のある亀なんで
なかなか楽しいです。来年あたりには繁殖したいですね。

唯一ダメな点を挙げるとすれば、値段の高騰ですかね。
サイテス入り後は暴騰してて手が出ません。

丸々と [きんぎょ話]

庭回りの雑草がものすごい勢いで伸びています。
夏前に一回バッサリとやっておかないとなぁ。
田舎にいると草刈り一つでも重労働なんですよね。

さて、久々にでかいパールでも。

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我が家で最大のパールです。腹はソフトボールより
少し小さいぐらいだと思います。5年位生きてるかな。
春先に調子を崩しましたが、復活しました。

さすがにもう種に使うには年老いていますので
仔取りには使っていませんが、まだまだよく泳ぎます。

パールを球形を維持したまま大きくするってのは
簡単なようで難しいです。大きくなる魚ってのは
卵型だったり、サツマイモ型だったりしますからね。

ただ、パールは大きくしたところで、一般的には
「気持ち悪い」といわれるだけ。不憫なもんです。

確かに、ヒーター使って無理やり食わせて丸くした
パールはブヨブヨで、不健康な肥満体に見えます。
そんな魚のほうが多いんだから、仕方ないのかも。

じっくりきっちり育てると、こんな体であっても
冬眠するし、何年も泳げるんですけどねぇ~。

甲より脚 [ハコガメ]

ここ数日は曇天と晴天時の温度差がかなりありますね。
こんな時は人も生き物も調子を崩しやすいので注意です。
寒い日は亀の餌食いがグッと落ちるので分かりやすいね。

さて、今日は亀でも。現在飼育中のトウブハコガメです。

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今年は春先が暖かかったため、冬眠明けも早かったです。
とはいえ、それから1か月ほどは餌食いもさほど上がらず、
まともに食いだしたのは5月末頃と通常通り。

この2週間ほどは食いだめスイッチも入ったようで、
冬へ向けとにかく食うようになってきました。

どの個体も成長線が出始め、まだまだ成長途上のようです。
全個体が成熟するにはあと数年は必要かもしれません。

腹甲はバリエーションに富んでいます。

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腹甲の色柄はベビーの時からあまり変わらないんで、
これからベビーを買う人は参考にしてください。

ま、個人的には甲羅見るより他のとこ見て選ぶことを
お勧めします。イベントの喧騒の中じゃ結構大変ですけど。

目指せ!惑星一の工場長 [ぐだぐ駄文]

最近、面白いゲームを見つけてしまい。寝不足です。
このゲームをやっていると時間が溶けていきます。
ブログの更新が疎かになってるのはこいつのせいです。

そのゲームとは「Factorio」です。PC用のゲームになります。

とある惑星に不時着した貴方。手元にあるのはいくつかの
アイテムと己の肉体のみ。最初はとにかく自力で木を伐り、
様々な鉱石を掘って材料に加工してアイテムを作り出します。

そうこうしているうちに徐々に作れるアイテムが増えていき
研究を重ねることによって、さらに高度な機械や発電設備、
化学プラントなども製作可能になっていきます。

しかし、出来る物や事が増えるにつれ、自分の操作だけでは
ゲーム進行が面倒になってくる。加工にも時間がかかってくる。
さらには惑星に巣食う生命体たちが設備に攻撃を仕掛けてくる。

・・・一人ではどうにもならない。・・・ではどうするか?

とにかく面倒な事は全て、開発した機械に任せちゃいます。
このゲームの肝は全自動工場をいかに作り上げるかにあります。

鉱石採掘は採掘機に任せ、採掘したものはベルトコンベアで送る。
送った鉱石は自動アームで炉に放り込み、炉で出来上がった材料は
別の自動アームで取り出し、ベルトコンベアで今度は工場へ・・・。

生命体からの攻撃にも防壁や自動砲台を設置することで
自分がその場にいなくとも設備を守れるようになっていきます。

これを繰り返し、最終的にはロケットで惑星を脱出する。
それが「Factorio」です。この手のゲーム大好きです。

最初の設備は人が使うだけなので配置もバラバラですが、
全自動化を考え始めると、パズルゲームのようになっていきます。
設備の配置、物の出し入れルート、エネルギーの供給等を
色々と考え、実際に綺麗に動き出すと達成感がすごい。

物資の移送に鉄道網が使えるようになると、運行の自動化まで
出来ようになり、長距離輸送網といった物も作成可能に。

さらに、時間の経過によって敵となる生命体も増強されていくので
それらへの対策や、各地にある巣への殲滅戦も発生します。

万人受けするゲームではないですけど、好きな人には底なし沼。
気が付けば時間が溶けている。現代人にはとても恐ろしいゲームです。

無料のデモ版も公式HPにあるんで、気になる方は是非お試しを。
出来ることは少ないですが雰囲気は十分に味わえます。

正式版の購入はSteam経由がお勧めです。クレジットカード無くても
コンビニのクレジット対応プリペイドカードで買えます。
(自分はファミマでVISA対応のやつを買って使いました。)

日本語のWiKiとかプレイ動画もあるみたいですよ。

貴方もどこかの惑星でたった一人でロケット飛ばしませんか?

どちらが好み? [きんぎょ話]

ここ数日でヒグラシの声が聞こえるようになりました。
夏本番までもう少しと言ったところでしょうか。

今日は投票日だったので、水換えの合間を縫って
行ってきました。今回から18歳以上に選挙権が
与えられたこともあって親連れでの投票もちらほら。

昔は選挙の晩はどこも選挙速報ばかりで飽き飽きでしたが
テレビ東京の選挙特番は面白いので見るようになりました。
池上氏の切り口とテレ東の無鉄砲さがなかなかです。

さて、今日は金魚でも。久慈錦です。

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産卵時期はあまり大きくなりませんが、産卵が止まると
急成長しだします。今年は産卵時期が短かったので
例年より大ききなるのが早いようです。

上見では黒が多く地味な感じに見えますが、横見では

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側面から腹側にかけて黒が抜けているので、ギラギラと
した感じの印象になります。この魚を観賞するならば
水槽のほうがいいのかもしれませんね。

実物はもっといい感じの魚なんですが、撮影者の腕が
ダメなのでイマイチ魅力が伝わりませんね。

梅雨明けまだ? [ハコガメ]

この辺りでは昨年より梅雨明けが遅いようです。
早くパッと晴れる日が増えると良いんですが。

昨年から当歳飼育にも流動ろ材を使いだしたところ
水が随分維持できるようになりました。

おかげで今の時期まで換水間隔を延ばしていましたが
すっかり当歳魚になったので、そろそろ水換えを増やし、
代謝を上げて大きくしていこうかと思います。

さて、今日は亀でも。ミツユビハコガメです。

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現在4匹飼育していますが、♂3の♀1とアンバランス。
これ以上増やす気はないので、♂1匹余る感じですね。
まだ、♂♀ともに若いので、今年も産みませんでした。

背甲の派手さはトウブに劣りますが、四肢や顔はなかなか。
ちゃんと育てれば甲高で丸っこい感じに育ちます。
サイズ感も日本向きなので、屋外飼育のペット亀としては
かなり優秀な部類に入るんじゃないかと思います。

滅多に撮らないので、顔も見ていきましょう。

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唯一の♀。もしこのまま色抜けすれば結構派手な顔に。

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♂1。♀と親が一緒っぽいので繁殖に使わないかも。
赤レンガ色に染まった頭がなかなかに渋いです。

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♂2。ブラック系で柄にメリハリがある派手な個体。
頭の柄が毎年微妙に変わるのでまだまだ変化するかも。
現時点では♂親の筆頭。

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♂3。ブラック系ではないけど、メリハリのある個体。
1年遅い個体なんで性成熟は数年先になるかな。
フォルムは気に入ってるので、将来親にするかも。

ミツユビは国内繁殖も多いですから、うちなんかが
無駄に増やす必要もないでしょう。当面はこの面子で
自分好みの仔を出していければいいかな。

これが見てみたかったのよ [きんぎょ話]

昔から指輪物語が好きで、文庫もあるしDVDもSEEを
持ってるんですが、数年前に公開された前日譚である
「ホビット」を未だに見ていませんでした。

先日、図書館のレンタルにあるのを相方が見つけ
ようやく見ることができました。

原作であるホビットの冒険は児童文学として発表され
今日まで親しまれている名作です。

今の日本映画のように、キャラクターの性別変更や
追加も少なく、1作目はほぼオッサンしか出てきませんので
興味のない人には見るのが辛いかもしれませんが、
個人的には十分に楽しめる作品でした。

さて、今日は金魚でも。

自分が金魚のブリードを始めたきっかけは、飼育していた
ピンポンパールのレベルに満足できず、極論として

「手に入らないなら自分で創ろう」

との思いに至ったから。あれからもう随分経ちました。
実は当初の目的はほぼ達成してしまっていて、パールに
関しては自分好みの魚が出てくれるようになりました。

しかし、人間とは欲の塊ですから、次から次へと新たに
創りたいものが出てきてしまいます。それが今創っている
久慈錦であり、アルビノ高頭パールだったりするわけです。

ただ、アルビノ高頭パールに関して言えば、あくまで
副産物でした。自分にとってはあくまで遺伝子の箱であり
本当に創りたい魚は別のものでした。

今年、ようやくその魚が出てくれました。

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アルビノ出目高頭パール(クリスタルアイ)です。
色々と気難しい魚ですがここまで育ちました。

普通鱗のアルビノではなく、透明鱗系のアルビノになります。
鰓が透け、鰓の赤がいいアクセントになっています。

クリスタルアイは眼球に銀膜のないこの眼を表すために
ぴったりの表現だと思います。この奇妙に透けた眼を
気持ち悪いと思う方も多いと思いますが、生物らしさを
放棄したこの妖しさは中々お目にかかれません。

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以前から、アルビノという表現の最大の魅力はなんなのかと
考え続けてきました。金魚においては他の表現でも白や
オレンジといった発色はありますし、透明鱗系であれば
独特の透明感というものも十分に表現されていました。

そうなると、金魚におけるアルビノの魅力は「眼」に
集中するのではとの考えに達しました。それならば、
あの緋色の眼を最大限に表現するアルビノを創ろう・・・。

それが、この魚を創ろうと思ったきっかけです。

まあ、アルビノ竜眼やアルビノ出目金はそれなりにいるんで
眼だけに限れば、さほど珍しい魚でもないんですけどね。
パール系のアルビノはまともな魚自体少ない感じなので
総合的に見れば結構レアな魚になったように思います。

おそらく視力はあまり良くないか、見えていない状態なので
繁殖は人工授精がメインになると思います。鱗もパール特有の
剥がれやすさを持っていますので、量産には全く向きません。

本当はもう少し育ってから発表したかったのですが、
正直いつまで生きているかもわからない魚なので
小さい状態での発表となりました。秋口まで順調に
伸びた際には再度お見せできるかと思います。

そろそろ明けるか? [きんぎょ話]

数日前までは、週間予報や天気図を見てみても
あまり梅雨明けの気配を感じませんでしたが、
今日あたりの天気図から気配が出始めましたね。
週間予報も雨マークが急に消えました。

さて、この週末は魚の整理を進めました。

溜まっていたハネも大半を放出してスッキリ。
それでも今年は残している魚が結構いるので
この先は少しずつハネながら数を調整します。

今年の魚は傾向としてどの魚種も尾付けが悪く
平付けの魚が多く出ています。特にアルビノ。

親にそのような魚しか残せなかった影響が
顕著に出ています。とはいえ、改良中の魚なら
仕方のないことです。作出過程でパーフェクトな
親を求めるってのは無理な話で、そんなことでは
いつまでたっても前に進みません。

その代その代で伸ばす所を明確にしていくことで
徐々に理想に近づいていくわけです。

今年は昨年の重点箇所を残しつつ、泳げる魚を
残しているので、来年はもう少し前に進むでしょう。

上物の作出なんてものは種としてある程度固定された
魚が出来上がってからでないと取り掛かれないんです。

この辺がショーブリーダーと雑種屋にある違いですかね。

あ、当然ながら雑種屋はショーブリーダーの様な
魚を仕上げる技術や煌びやかな名声とは無縁です。
基本日陰の存在なので。ただ、交雑に関する知識や
柄に関するどうでもいい知識は勝手に身に付きます。

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記事と全く関係ないけど。亀牧場も草が生えてきて
いい感じになってます。ほとんど野生化しているので
撮影するのも一苦労ですけどね・・・。数メートル離れて
ズームで撮ってるのにもう警戒してるもんなぁ・・・。

独特な生き方 [カメ]

ここ数日はやけに涼しい日が続きます。朝晩は肌寒い。
この時期にこの天気は農作物への影響も心配です。

そのせいかどうか分かりませんが、亀の産卵に影響も。
梅雨前の暑い時期に産みきれなかった個体たちは
産卵のタイミングが掴み切れずにいるようです。
卵詰まりを起こさなきゃいいんですけどねぇ・・・。

そういえば、先日亀に関する番組が立て続けに放送されました。

・イシガメの生態に関する番組
・イシガメの密輸と中国における亀事情に関する番組

どちらも興味のある内容なので録画しておきました。

イシガメの生態に関しては、陸上での移動や食物確保の
能力が非常に優れた亀であることがよくわかりました。
うちのイシガメもトマトやスイカをよく食べるので、
これからも色々なものを食わせてやろうかなと。

まあ、ハウスに卵を産む個体に関しては、イノシシ等の
食害から守ろうってわけじゃなく、そこが草も無く
地温が十分に暖かかったからだと思いますけどね。

イシガメの密輸に関しては、隣国の嗜好と食文化によって
採り尽くされ、食い尽くされる前に環境省が待ったをかけた
感じになっていて、ミナミイシガメの件も含めて、日本の
お役所仕事にしては決断が速かったんだなと再確認。

ただ、イシガメ全てに輸出制限をかけたものではないし、
無いと欲しくなる国内需要や、裏ルートでの流出に関しては
そう簡単にはなくなりそうにないなとも感じました。

それと、中国では食材として亀の消費があれだけあるのなら
アカミミやカミツキは輸出産業になるんじゃないかなと。

番組でも、「陸ガメのスープ」って紹介されてたのは、
どうみてもアカミミガメの♀に見えたし、無駄に殺すなら
輸出して食ってもらったほうが一石二鳥だと思うんです。
(中国産に比べたら日本産のほうが食べるにも安全そう。)

国内のアカミミやカミツキは減るし、各地の希少な野生個体が
少しでも食われずに済むかもしれないし、なにより税金を
投入せずに駆除が進むなら、一般的な問題解決法として見れば
そんなに馬鹿げた発想ではないと思うんですけどねぇ?
(亀好きからすれば単なる胸糞悪い話ですけども)

まあ、特定外来の輸出なんて頭の固い役所のメンツを
考えれば相当難しいとは思いますけどねー。

あ、番組の途中で「体に字を書かれた金魚」って紹介
されたのは「パロットファイヤー」って熱帯魚ですからね。
あれって赤いからよく金魚と間違われるんだよなぁ。

梅雨明け [きんぎょ話]

いまいちパッとしない天気が続いていましたが、
ようやくこの辺でも梅雨明けが発表されました。
個人的には雨より曇りの多い梅雨だったように感じます。
これでようやく晴れ間が増え、水温が上がってくれます。

亀はもちろん、金魚にも夏場の暑さってのは結構重要で
その期間は病気知らずで、魚の管理もかなり楽になります。
当然、水温の上がりすぎや酸素不足への対策は打ちますが、
それらの対策は1回やれば1シーズンもつので楽です。

特に体力や食欲が落ちる色変わりの時期に気温が高いと
非常にありがたいんですが、今年は中途半端な感じでした。
こんな年は水の管理や給餌に多少気を使わないといけません。

亀のほうも産みそうで産まない日が続いていましたが、
先日の雨後の晴れ間に一気に4匹ぐらい産んでいました。
例年通りの産卵はこれで終わった感じです。

さて、今日は金魚の話でも。

この時期になれば、今年の当歳の出来はほぼ見えてきます。

1種に絞らず、いろんな品種の採卵しているいる我が家では、
場所や手間の問題で1種あたりの採卵数が限られてしまうため、
毎年どの種も出来が良いといった嬉しい状況にはなりません。
今年もそんな感じで出来不出来が見えてきました。

1番手 アルビノ高頭パール:出目タイプも出たし、出来も上々。
             とはいえ、上物までの課題は多い。

2番手 高頭パール:青文&出目タイプも出てきて、改良は順調。
         穂竜モドキも来年には形になりそう。

3番手 パール:丸い仔が結構残ったし、カエル顔も少なかった。
       去年よりも数は残りそう。

4番手 福ダルマ:去年採れなかった分は取り返せそうな出来。
        現在、色変わり中なので見た目はイマイチ。

5番手 久慈錦:尾付け×、1枚舵が多くてどうにもこうにも・・・。
       体型固定や短尾化は順調に進んでいるのは確認出来た。
       今年は親が2歳で卵も少なかったんで来年に期待。

番外1 幹之メダカ:ほっといても増える。メダカは楽でいい。
         スーパー光クラスはかなり出来そう。

番外2 銀和金:久慈錦のフナ尾ハネ。去年良魚を放出したので
        遊びで少し残しておいた。少数ながら出来はそこそこ。

・・・って感じです。久慈錦の出来がイマイチなのが残念ですが
アルビノ出目高頭パールの基礎魚が出てきたので帳消しですかね。
穂竜モドキも何匹か出たので、数年内に似た魚は作れるかな。

昨年辺りから、ここ数年我慢して撒いていた改良の種が花開き、
徐々に実を結んでいることを実感出来るのはブリーダー冥利に尽きます。
後は実った実をさらに充実させ、繋げていかないといけません。

もっともっと、時間と場所と金があれば手を広げたいところですが、
無い物ねだりは出来ませんから、今の規模で出来ることをやります。

最近は曇りが多くて、素人が画像を撮っても真っ暗で見えないので
画像を載せてません。梅雨も明けたんでそろそろ載せられるかな。

所詮はモノ扱いなんだよなぁ・・・。 [きんぎょ話]

梅雨明けた途端に茹だるような暑さです。
でも、未だに寝苦しさは感じません。
梅雨が長かったせいかもしれませんね。

昨日、渓流に金魚を放して掬うイベントが1回目は中止
に追い込まれたものの、2回目は無事に決行されたと
いう記事を目にしました。

どうやら30年程続く毎年恒例なイベントのようですが、
1回目をやる7月中旬にネットで開催情報が出回ると
「虐待」、「生態系の破壊」と一気に批判された様子。

2回目の決行にあたって、下流に網を張ってるみたいですけど、
大水でも出ないと全ての魚は流れないし、隙間に逃げ込んだ
魚まで1匹たりとも残さないなんてのは、まず無理でしょう。
魚も馬鹿じゃないからね。水の中じゃあちらが上手です。

この件で、専門家が言ってるような生態系への影響ってのは
確かにあるでしょうが、30年もやってたら既に相当出てる
だろうから、今さら騒いでもって遅くない?って感じ。

まあ、いくら言っても無視され続けてたんでしょうけども。
昔から人と金を呼ぶためには、環境や生態系のことなんて
どうでもいいってのが人間の本音ですからねぇ・・・。

ちなみに、夏場の田舎のイベントとしてこの手のものは
ありきたりで方々でやってます。こっちでも金魚じゃないけど
アユやニジマスを河原に掘った池に放し、網で捕まえるイベントを
もう何十年もやってます。捕まえたらその場で焼いて食うの。

昔は大人気で遠方からも大勢お客さんが来たので、集客力は
それなりにあるんですよね。この手のイベントは。

もう一方で「金魚は自然界では生きられないから問題ない」って
意見も結構ありますけど、そりゃあ品種や場所次第ですよ。
実際、海外では和金が自然界で猛威を振るってしまい、
外来種として駆除されている例も既に発生していますしね。
(私自身もガキの頃に川で和金を捕まえた経験あり。)

・・・そもそも金魚って括りでこの話するのが間違ってません?
その人の頭に浮かぶ品種が和金か出目金かで話変わるし。

この手のイベントだと恐らく金魚=和金でしょうから、
まあ、自然界では生きられないって意見も厳しいかなと。
土池で大量生産され、ピシッと締め飼いされた2歳和金とか、
同じ金魚なのかと驚くほどに丈夫ですからねぇ・・・。

・・・というか、金魚を渓流に放して水温で痛めつけ、
さらに自然界の様々な菌に接触させて飼育を困難にし、
ダメ押しで、網を持った人間が追い掛け回した金魚を

「命あるものですから、大切に育ててくださいね」

って言うの変じゃない?命を無駄にしてるの主催側でしょ?
こうでもしないと食っていけない業者がいるのも分かるけども、
こんなこと長年やってるから、「金魚=安い、弱い、すぐ死ぬ」の
イメージが定着しちゃったんじゃないんですかね?

江戸の昔から夏の風物詩として、金魚の儚さと美しさを
「命ある飾り」として消費することが金魚文化の1つだって事は
否定しませんが、現代でもそれが本流ってのはどうなのかなと。
もう少し大事にしてやってもいいんじゃないですかねぇ・・・?

今じゃメダカのほうが、イメージ戦略に成功して価格も高く
人気も出てしまったのって、この辺も影響してるような・・・。

ま、そんな感じです。しっかし暑いな~。